マンハッタン南端のこの辺は、世界の金融ビジネス中心エリアとして高層ビルが立ち並ぶ中、よく見ると古い建物も残っているのが印象的。
北へ向かってとりあえずてくてく歩いていたら、面白い路地を見つけました。
石畳の細い道。調べてみたら、この通りはその名もStone Street。17世紀、オランダ人達に支配されていた南マンハッタンのNew Amsterdam文化の名残りのある通りであり、今はニューヨーク シティが歴史地区として保護しているそう。
狭い通りですが、両側を挟むレンガ造りの建物の中には多くのレストランやバーが並びます。
スウェディッシュ、メキシカン、ジャーマン、インディアン、そしてアイリッシュ パブ。
私たちはドイツ料理のお店を選びました。
Bavaria Bierhaus
そしてオーダーしたのはサンドウィッチ
私のはルーベン サンドウィッチです。パンはプレッツェル バンズに変えてもらいました。
いっぱいのコーンドビーフと、さっぱり目のザウワークラフトが美味しかったです。食べ応えたっぷりで、半分はお持ち帰りになりました。ちょうどワールドカップ開催中というのもあり、テレビ中継ともに各国のお店から歓声が聞こえてきて、ニューヨークにいながらヨーロッパのどこかに迷い込んだような気分になりました。
はじめまして。時折拝見しておりました^^
返信削除快晴のNYですね!この時期にも行ってみたいです。
コメントありがとうございます。
削除今まさに夏真っ盛りです。日差しは強くとても暑い日々が続いています。四季によって表情を変えるニューヨークは飽きないですね。