2/04/2014

まちの八百屋さん

私の住む駅のすぐ近くにある八百屋さんが私は好きです。
United Brothers というお店です。なんと!24時間営業です。

AstoriaはQueensといってもマンハッタンと面しており、とても安心できれいな街な一方、マンハッタンとものの価格は変わらないのが実情。スーパーマーケットも高いのでよく悩んでしまいますが、この八百屋さんはかなり信用しています。
比較的きれいに整列されており、価格もわかりやすく、店内も清潔。
アメリカの八百屋さんは基本的にLB(ポンドのこと。1LB=450gくらい)で量り売り。

例えば、手前に積まれているのは大好きなBrussels Sprout (日本の芽キャベツです)
10個くらい買って$1しません。
大きなセロリの束は一つで$2弱。
葉っぱが切られてしまっているのが残念ですが。。
ちなみに人参はピーターラビット系の細いものが主流ですが日本のような太いものもたまに見かけます。
フレッシュなハーブ類が多いのも魅力。
ローズマリー、パセリ、ディル、パクチー(英語でCilantro 南米料理で多く使用するのでアメリカの食卓でも身近なようです。)どれもひと束$1しないので、少しだけ使いたい場合も気軽に買えます。といってもひと束が日本では考えられない量なのでダメにしないよう必死になってしまいますが。。

お隣にはApple House というリンゴだけのお店が併設されています。
ニューヨークのアップステートからやってくるリンゴたち。ローカルで新鮮です。常時20種類くらい置いてあります。
Fujiもあります。日本で食べるのと同じ、クリスプで軽くみずみずしいリンゴです。
どれを選んでも1ポンド89c
例えば私は今日リンゴを4つ買ったのですが、全部で2.03ポンド、合計額$1.81です。

税金も掛からず、スーパーマーケットではなく八百屋さんだと量り売りで欲しい分だけ買えるので、お野菜と果物のお買い物は大好きです。


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2 件のコメント:

  1. ミックル2/06/2014

    この八百屋さんいってみたーい(*^^*)
    八百屋さんってテンション上がるよね!
    売ってるものもローカルだねぇ。日本のスーパーのりんごよりだいぶ美味しそうよ。

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  2. ミックル
    コメントありがとう!八百屋さん、いつも欲しいものちゃんと買えて嬉しいよ。ローカルなのもいいよね。リンゴ美味しいよ◎今年の秋はリンゴ狩り行きたいなー

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