2/17/2014

アメリカでの焼き菓子作り

私は、簡単なものばかりですが、お菓子を焼くのが好きです。

ついこないだも。
アメリカンな柔らかいクッキーを目指したのですが、結局いつも通りになった気がします。あのchewy gooey なクッキーにするには、卵の白身を減らすこととと、白いグラニュー糖ではなくブラウンシュガーを使うことがポイントのようです。買わなくちゃ!アメリカはブラウンシュガーやモラセス(molasses: サトウキビからお砂糖を作った後の残りで糖分と独特の香りを含みます)をよく使います。

アメリカでお菓子を作るにあたっての違いは他にも。
温度。
華氏なので、日本のレシピを使う際は注意です。

アメリカのレシピと日本のレシピにも違いがあります。アメリカのレシピの出来上がりのお写真はおしゃれだったりとびきり美味しそうですが、工程の写真が全くありません。日本だと途中の生地のテクスチャが正しいかなどを写真と確認できますよね。細かいこと気にせず進めましょう!ということでしょうか。

また、アメリカのレシピはほとんどがカップとスプーンで計量します。日本のようにグラムではありません。

バターにもその表示があります。
欲しい分だけ切れるようになっています。

そして、カップの大きさも違います。1カップというと日本では200mlですが、アメリカは250mlです!

こういった違いを踏まえると、アメリカではアメリカのレシピで作った方が楽な気がします。。。

そして焼きあがったクッキー。
柔らかくなかった!けど美味しかったです。


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