7/10/2014

秋からParsonsの学生

私は、秋から、NYCにあるデザイン大学 ParsonsでFashion Marketingを2年間専攻します。現在はそれに向けて履修やヘルスケアの準備をしています。

3月に願書を送り、2週間くらいで回答がきました。
意外と反応が早く驚いたのを覚えています。

私は東京の私大で経営学を専攻していました。ゼミは消費者行動の研究室でしたが、実際はその後はアパレルの会社と旅行業の会社で国内・海外の人事を担当していました。

会社を辞めて、ニューヨークに来るにあたって、新しいこと、そして自分の興味の強い分野だけれど今までやってこなかったことに新しく挑戦したいという気持ちが強くありました。昨年秋に来てから、CUNY (City University of New York) の語学プログラムに通いながら、自分なりに多くの場所に足を運んだり、人に話を聞いたりして、可能性を探していました。

大きなきっかけの一つとなったのはこちらです。
「At the Parsons Table: J.CrewのCEO Millard Drexler氏の講演」

また、秋は各大学がオープンハウスをしていました。ParsonsとFIT (Fashion Institute of Technology) それぞれ足を運びましたが、Parsonsはファッションのビジネス、マーケティングに特化したプログラムがあり、強く惹かれました。そして、私の専攻はデザインではありませんが、自分の好きなデザイナーを多く輩出している点も決め手の一つでした。(Marc Jacobs, Alexander Wang, Derek Lam, Jason Wu, Reed Krakoff, Narciso Rodriguez, Jack McCollough and Lazaro Hernandez for Proenza Schouler, etc.) 

出願を決めてからは、TOEFLの勉強を1ヶ月程度しました。
「初めてのTOEFLの結果 99点」

その他、与えられたテーマのエッセイを書いたり、東京の大学の修士でとった単位をWES(World Ecucation System)にGPAにおこしてもらったり、その他書類を準備したり。東京にいる家族の支えがなければ、ニューヨークにいながら全てを完了するのはかなり大変だったと思います。

先日Parsonsで生徒ひとりひとりに与えられるアドヴァイザーと面接をしてきました。私の場合は、卒業に必要な65単位の内、東京でかつてとった25単位がトランスファーされることになったので、2年間のプログラムですが少しゆとりをもって勉強できそうです。(とはいえ、全てが英語で行われることを考えたら決して私にとっては楽ではありませんが。。!)

1学期目は、Color Theory, Fashion Textile Survey, Design Theory, Fashion Marketing: Introduction,といった内容になりそうです。CAD(Computer Aided Design)のクラスもあり、アパレルやテキスタイル業界に特化したPhotoshopやIllustrator のプログラムなようで楽しみです。2年目にはインターンシップをしながらキャリア構築を始めます。

準備と、英語の学習をしつつ、いよいよスタート地点に立つ事になる秋に向けて、夏休みの今を思い切り楽しもうと思います。



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7/08/2014

Jeff Koons for H&M - Are Fashion And Art Really In Love?

以前書いた内容がいくつか繋がります。アートとファッションの関係性について考えるきっかけになりました。

H&MのFifth Aveのフラッグシップが、7/17にとうとうオープンします。
「(更に)続々オープンするNYCのフラッグシップ」

それに合わせ、現在Whitney Museumで個展を開催中で、Rockefeller Centerにも大きなスカルプチュアを展示しているアーティストJeff Koonsとコラボレーションするそうです。お店の外観と商品におけるコラボレーションだそうです。
「Split-Rocker - Jeff Koons」

店舗こんな感じになるそう。"Fashion Loves Art"と掲げています。
(via WWD)

そして有名なバルーンの犬をあしらったバッグを、一部店舗、オンライン、そしてWhitneyでも販売するそう。
こちらに詳しい内容が。

しかし一方では、主にart nerdsの目線から、Jeff Koonsを悪名高い、アーティストとしてよりマスアピール中心のビジネスマンとして捉える内容の記事も見かけます。
例えばかつてMarc JacobsがLouis Vuittonで行ったTakashi MurakamiやYayoi Kusamaとのコラボレーションに比較して、アート性が低くただのプリントがなされた"irksome"(あきれる、うんざりする)なレザーバッグと酷評しています。真に自分のアートを推していたらば、実際にバルーンの形をした犬のバッグを作り得ただろうに、実際はH&Mと、安く製作できるこの形にしたのでは、と。ちなみに販売価格は$49.95です。

ファッションが愛するアートとは一体なんなのだろうと疑問に思えてきます。Louis Vuittonのコラボレーションは価格がものすごく高かったですが、実際にコラボレーションしたアーティスト達の作品は億単位です。それを踏まえた上で、ファッションの一部してアートを楽しむのは、一体どういったクオリティのどういったメッセージのもとの協同なのか、考える必要があります。アートの延長線上と考えるか、単にマスアピールかもしくは商業主義と割り切るか。

更に、ファッションには流行というものがつきものであり、アートに比べたら永遠の価値を見出すものは更にほんの一握りです。ファッションの世界で消費社会の一部としてアートを提供することは、Andy Warhol が唱えたアート プリントの精神と同じスタンスともとれるし、そうあるべきではないのかもしれないとも思ってしまいます。

以前Jeff KoonsはLady Gagaのアート ディレクションもしたことがあります。
この際も、なぜLady Gagaはアーティストとこのようなコラボレーションをしたのか、議論がありました。

アイコニックであることと、マスアピールの関係性、そしてその裏で動くお金について、考えさせられます。


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7/06/2014

猫を飼い始めました。

猫を飼い始めました。
ベージュと薄いグレイが混ざったタビーです。名前はPetticoatとつけました。

ニューヨークの保護団体からのadoption です。
Anjellicle Cats Rescue

なかなか子猫一匹の受け取りは難しく、この子は2歳近い女の子ですが、とても小さくてかわいいです。人懐っこいいい子です。
Instagramもよかったらご覧下さい。

以前書いたpet adoptionに関する記事
「Pet Adoption」
「動物のシェルター」

Petticoatも加わった新しい生活!楽しみです。


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7/05/2014

独立記念日の花火

今日 7月4日はアメリカ独立記念日。

ニューヨークも、エンパイア ステート ビルディングはred, white and blueになり、夜には花火を上げてお祝いします。

今週は雨や雷が続いていて、今日も予報では悪天候が心配されましたが、午後に小さな嵐があっただけで、夕方にはすっきり。

人混みがあまり得意ではないので、夜、アストリアのマンションの屋上から少しだけ花火を眺めました。
夜の9時でもまだ少し夕焼けが残るニューヨークの夏の空。今年はイースト リバー側から上がった花火ですが、やはりまだ少し遠い。それでも、屋上から見渡すと、ニュージャージー側からもブルックリンからも、そしてクイーンズでも、至る方向から上がる花火を楽しめました。


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7/03/2014

フィナンシャル ディスクリクトで見つけたヨーロッパの路地裏 - Stone Street

少し前の週末、Battery Parkに行っていました。
もう真夏の日差しの中、Hudson Riverの風を受けて気持ちいい。

マンハッタン南端のこの辺は、世界の金融ビジネス中心エリアとして高層ビルが立ち並ぶ中、よく見ると古い建物も残っているのが印象的。

北へ向かってとりあえずてくてく歩いていたら、面白い路地を見つけました。
まるでヨーロッパの街中の、細い路地裏に迷い込んだような感覚。
石畳の細い道。調べてみたら、この通りはその名もStone Street。17世紀、オランダ人達に支配されていた南マンハッタンのNew Amsterdam文化の名残りのある通りであり、今はニューヨーク シティが歴史地区として保護しているそう。

狭い通りですが、両側を挟むレンガ造りの建物の中には多くのレストランやバーが並びます。
スウェディッシュ、メキシカン、ジャーマン、インディアン、そしてアイリッシュ パブ。

私たちはドイツ料理のお店を選びました。
Bavaria Bierhaus
彼はドイツのビールが大好きなので大喜び。

そしてオーダーしたのはサンドウィッチ
私のはルーベン サンドウィッチです。パンはプレッツェル バンズに変えてもらいました。
いっぱいのコーンドビーフと、さっぱり目のザウワークラフトが美味しかったです。食べ応えたっぷりで、半分はお持ち帰りになりました。

ちょうどワールドカップ開催中というのもあり、テレビ中継ともに各国のお店から歓声が聞こえてきて、ニューヨークにいながらヨーロッパのどこかに迷い込んだような気分になりました。


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7/02/2014

"Split-Rocker" - Jeff Koons

以前書いたこちら。
「ロカフェラー センターに お花でできた巨大スカルプチュアがやってくる!」

出来上がっていました。そびえ立つRockefeller Center のビルディングとの対比が凄いです。
下は、冬にはアイススケート リンクとして有名な場所。
右側から。
近づくと本当にお花
目の部分

とにかく大きなスケールで圧巻です。近々Whitney Museumの展示にも行ってきます。

"A Retrospective" - Jeff Koons


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7/01/2014

Marlborough Chelsea

もうひとつ、Chelseaで観たエキシビション
Another Look at Detroit - Marlborough Gallery
http://www.marlboroughchelsea.com/chelsea/exhibitions/another-look-at-detroit

"WHY NOT SHOPPING BAGS WITH ZERO GRAVITY?"
実は石膏のような素材でできている(固められている?)このロープ
すごくかわいかったこの作品
Anna Suiのお洋服
立体的なようでかなり計算が狂っている椅子のオブジェ
キレイなような気味が悪いようなガラス作品

彼の12歳と8歳の姪っ子さんたちと訪れました。子供の好奇心も動かす、想像力に溢れた作品がいっぱいでした。

ちなみにこのギャラリーには中庭があり、そこに少し 子供には優しいとはいえないけれどかなりインパクトのある作品が置かれています。行かれた際はそちらもお見逃しなく。ただしかなり衝撃的です。

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